2023年2月3日金曜日

Xubuntu で Wifi が繋がった!

さて、OSインストールの荒波にもまれている
Acer Aspire Switch 10 SW5-012-F12P/S ですが
やっぱりXubuntuに戻すことにしました。
インストールはもう慣れたもんです。

で例のWifiで接続できなかったルーター(記事)に
接続することができました!
ネットを探すとUbuntu系のディストリで
ときどき原因不明でWifiに接続できない人が見受けられるので
私が実施した対処を載せておきます。

1.環境

機種:Acer Aspire Switch 10 SW5-012-F12P/S(2014年12月購入)
CPU:Intel Atom Z3735F Bay Trail(1.33GHz/ブースト時1.83GHz)
Wifi:RTL8723BS ドライバは r8723bs があたっています
OS:Xubuntu22.04LTS
Kernel:x86_64 Linux 5.15.0-57-generic

Wifiルーター:L01S
このルーターは2.4GHz、5GHzとも対応してますが
Switch 10 は2.4GHzのみなので以下の操作は
すべて2.4GHzを対象に行ってます。

2.現象

特定のWifiルーター(L01S)のみWifi接続できない
・SSIDは見える
・Xubuntuを入れる前、Win10ではWifi接続できていた
・同ルーターに別のXubuntu機からは問題なくWifi接続できている
・本機でもこれ以外のルーターにはWifi接続できる
・セキュリティコード(パスワード)は正常接続できているPCから
 コピーしてきて使用しており、間違っていない

3.やったけどダメだったこと

・再起動→何度やってもダメ
・保存されているアクセスポイント情報を削除
・Wifiのチャンネルを変える→1、2、…5、…10と変えてみたがダメ
・Chrome OS で接続→ダメ、ぜんぜんダメ

ここまでやって改めてsyslogを見ると
PCからルーターに繋ぎにいってはいるっぽい、
けど認証のネゴシエーションで失敗しているっぽい
という感じでした。

4.うまくいったときの手順

ここまできて、ようやく認証周りで問題がありそうだと思い
セキュリティの設定を取っ払い、徐々に厳しく設定しなおしていく、
という方針で進めることにしました。
以下、Wifiルーターの管理画面での作業です。

1.ゲストSSIDをSecurity:Noneで有効→ゲストSSIDに繋がった!

いったんゲストSSIDとの接続を切断して以下、ゲストでないSSIDでの作業

2.WPA暗号化:「AES+TKIP」を「AES」に→繋がらない
3.2+IEEE802.11認証:「WPA/WPA2-PSK」を「WPA2-PSK」に→繋がらない
4.3+Wi-Fi暗号化強化(PMF):「ON」を「OFF」に→繋がった!
5.ここで接続はしていないが有効のままだったゲストSSIDを無効に→当然、繋がったまま
6.Wi-Fi暗号化強化(PMF):「OFF」から「ON」に→繋がってる!
7.WPA暗号化:「AES」から「AES+TKIP」に→繋がってる!
8.IEEE802.11認証:「WPA2-PSK」から「WPA/WPA2-PSK」に→繋がってる!
9.PC再起動→繋がる!!!!

結局、元の状態に戻しても繋がりまして、
その後も問題なく接続、運用できております。
6~8の操作では、設定変更を有効にした際に一瞬、接続が切れるようですが
すぐに復旧しました。

いったい何が悪かったのか…
おそらく接続要求の際にPCとルーターの間で取り交わされる一連のお作法の中に
ルーター様の意に沿わないところでもあったのではないかな?
という気がします。

何はともあれこれでようやく普通に使っていけそうです。


2023年2月2日木曜日

ChromeOS in Aspire Switch 10 その後

 2in1タブレットPCにChromeOSを入れてみた の続きです。

インストール後最初の起動では少し時間がかかります。
少し待つと英語のWelcome画面が表示されます。
言語の選択で日本語を選べばあとは日本語で操作できるようになります。
次にWifiの設定をしてネットに繋がるとログイン画面が出ます。
ChromeOSなのでGoogleアカウントでログインしないと何もすすまないので
何はともあれ手持ちのGoogleアカウントでログインします。
これでChromeOSが立ち上がりました。












Google Play ストアも使えます。
キーボードを外すと自動でタブレットモードに切り替わりますし
なかなかよい感じです。

画面の回転ですが、設定では「自動回転」を選べるのですが
タブレットモードで画面を回しても自動回転しませんでした。
キーボードが付いた状態で「Ctl」+「Shift」+「F3」キーを同時に押すと
画面が90度右に回転します。
1度の同時押しで90度づつ、4回押すとノーマル水平ポジションに戻ります。
画面にショートカットとかは作れなそうだし、
Linuxとは違ってこの辺は自由にできなさそうです。
当面はこのまま運用するしかないですね。

ログインのたびにGoogleアカウントのパスワード、
複雑な文字列に設定しているのですが、毎回入力するのが面倒で
何かいい方法がないかと探したんですけど

スマホを使ったSmartLockというロック解除サービスがあったようですが
2022年5月以降のChromeバージョンでは
ロック画面の解除はできるようですが起動時やログアウト後のログインは
できない仕様になったようです。

またPINによるロック解除はできますが
こちらも同様にログイン時は使えないですね。

そんなこんなでやっぱりXubuntuに戻そうか考え中です。